ココイチ 冷凍カツ 廃棄したはずのカツが売られていた、、

ココイチの冷凍カツ事件。
ココイチは被害者なんだけど、考えさせられることがいっぱいありますね、、、。

これ、廃棄処理されるはずが、スーパーで売られていた冷凍カツ、、



なんか、こういう感じで売られている冷凍カツを見たら、買うのは躊躇してしまうあぁ。

そして、その廃棄量の多さにも、びっくりした。約４万枚って！？
１枚１００円としても、４００万！それを捨てるだぁ、、、と、情けないような、切ないような、何ともいえない気持ちになりました。

まぁ、異物が混入している可能性があるなら、仕方ないのかも知れないけど。

でも食べ物が廃棄物として、大量に捨てられることに、違和感を感じている人は多いと思う。


一部に何かが混入していたから、といって、全部捨てなくちゃイケナイのかなぁ。
何か、検査方法があって、チェックして、「これ！異物入ってるやつ！」って分かるといいのにね。

食べ物に困っている人もいるので、今は「フードバンク」なんていう仕組みもあるので、廃棄処分ではなく、欲しい人に有効に活用してもらう術はなかったのか、と思うんだけど。

ココイチさんは、被害者なのは間違いないけど、なんか、「そうか、食べ物を捨ててるんだ」って、ちょっと違和感を感じている消費者は多いと思うんだけどなぁ。


皆さんは、この「冷凍カツ」事件、どう思いますか？？？

私は、何だか、重い気分になる事件だと感じました。

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タグ：ココイチ 転売 横流し 冷凍カツ