小保方晴子 あの日 アマゾン で 売り上げ１位

小保方晴子さんの手記「 あの日」が アマゾン で　売り上げ１位です。

キンドルでも７位と、健闘しています。

それにしても、あれだけ世間を騒がせた人が手記を書く。その手記が発売される、それも、発売日直前に発表、というのは、やはり、出版社内でも、極秘に進められたのだろうなぁ、と思います。

そもそも、小保方晴子さんが、自分で手記を書く、と、出版社に売り込みに行ったのでしょうか？

それとも、出版社から、小保方晴子さんに、「手記を出しませんか？」と連絡したのでしょうか？

どちらにせよ、世間から身を隠していた小保方晴子さんと連絡をとるのは難しいことなので、どのような経由で、手記を出すことになったのか、そこがとても気になります。

手記そのものよりも、手記を出すことになった経由も知りたいと思うのは、私だけでしょうか？

ちなみに、初回の印刷は５万部です。

多分、増刷されると思うので、１０万部売れたら、、印税は、１０％としても、１４００円（税込み１５１２円）×０．１×１００，０００＝１４，０００，０００

うーん、内容も、自分がわなにはめられた被害者、という立場を主張していますが、感情論になってる気がします。

ああいった場所に立たされたこと、可哀想だし、同情もしますが、なんというか、何のための本なのか、ちょっと分からない、自分の身の潔白だけをＰＲしている気がしました。

人により、感想は様々ですが、買ってまで読む必要はないと思います。

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